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スポーツ観戦中の一体感に、オキシトシンと心拍のシンクロが関連
論文公開:2026年7月8日|研究成果
スポーツを一緒に観戦するとき、体の中では何が起きているのでしょうか。観戦中の生理反応と一体感の関係を調べた研究が、Translational Psychiatry誌に掲載されました。
大学バスケットボールの成人観客60人を対象に、唾液中のオキシトシン濃度、心拍数、楽しさや一体感を調査しました。観戦前のオキシトシン濃度が低い人では上昇が見られ、高い人では高い水準が保たれました。また、観客同士の心拍数の変動パターンが似る「心拍同期」も高まりました。これらの生理反応は楽しさや一体感、再観戦意図と関連し、スポーツ観戦を通じた社会的つながりの生理的な基盤を示唆しています。
松井崇と山口峰史さんが共同第一著者の研究です!
【原典】
Matsui T, Yamaguchi T, Funabashi D, et al. (2026). Endogenous oxytocin-linked heart-rate synchrony and social connection during live sports spectatorship. Translational Psychiatry.
論文公開日:2026年7月8日
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